5月講座 『武州松山城視察旅行に向けて』第87回
公開日:2025年04月21日 最終更新日:2025年04月21日
登録元:「歴史ロマンの会」
武州松山城(別名、武蔵松山城)は、関東の戦国史の数度の変革期に現れる城です。守護体制から戦国大名支配の激変期に、そして武田信玄と上杉謙信が激突した川中島八幡原での戦いと同年に、武州松山城でも両者は対決します。さらに秀吉の小田原攻めにおいても、武州松山城は注目されました。
武蔵の名城「松山城」の戦略的価値と、城の構造についての考察です。
本年は約1年をかけて、『関ヶ原の戦い』を学ぶ予定で、4月に『北の関ヶ原』の地を視察して来ました。
今回は直接関係する講義ではありませんが、戦国時代の関東の覇権争いの考察になります。
※ 5月より講座開催は、毎月第1水曜日になります。
※ 講座後、総会があります。
講師:藤井尚夫(歴史研究家・工業デザイナー)
日時:5月7日(第1水曜日) 13:30〜15:30
総会 15:30〜16:00
場所:浦安市中央公民館 視聴覚室
会費:入会金は500円 1000円/月
体験は1回に限り 1000円
テキスト:メール配信又は実費販売
連絡先:宮武 izumimiyatake@gmail.com 080-5454-0097
※5月は会費納入月です。(4〜6月分3,000円)
会場入り口受付でお支払いください。
※ 日帰り旅行
6月4日水曜日 武州松山城視察旅行
集合場所:東武東上線 東松山駅
視察場所:武州松山城・吉見百穴・箭弓稲荷神社
参照〉
① 皇居東御苑の本丸休憩所増築棟に展示されている江戸城天守の復元模型の破風と鯱鉾の設計制作は、藤井先生によるものです。
② 藤井先生の著作
『関ケ原合戦』朝日新聞社刊『ドキュメント信長の合戦』学研刊
『復元ドキュメント戦国の城』
河出書房新社刊『ドキュメント幕末維新戦争』河出書房新社刊 他
共著『東松山市史』(東松山市)『日本城郭全集』『日本城郭事典』
(新人物往来社)等その他多くの著作があります。
添付写真は、武州松山城の縄張り図・犬山城視察旅行
概要
イベント・講座名
5月講座 『武州松山城視察旅行に向けて』第87回
開催日
毎月第1水曜日
開催時間
13:30〜15:30 総会 15:30〜16:00
主催
歴史ロマンの会
開催場所
浦安市中央公民館 視聴覚室
郵便番号
279-0004
住所
千葉県浦安市猫実
4丁目18-14
4丁目18-14
地図・案内図

問い合わせ先
宮武 izumimiyatake@gmail.com 080-5454-0097
添付ファイル
費用
費用
負担有り(会費:入会金は500円 1000円/月 体験は1回に限り 1000円)
対象
対象年齢
指定なし
申し込み/定員
事前申し込み
必要(事前の問い合わせが望ましいですが、当日の来場でも受付け可能です。)
申し込み方法
電話にて問い合わせ、メールにて問い合わせ (宮武 izumimiyatake@gmail.com 080-5454-0097)
定員
有り( 40人)
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