甲州の旅探訪旅行 甲州の城(躑躅ヶ崎館、甲府城、新府城)を訪ねて
公開日:2023年04月11日 最終更新日:2023年12月04日
登録元:「歴史ロマンの会」
事前に4回にわたり講座で座学をした後、2023年4月11日に日帰りで探訪旅行を行いました。
天気も良く29人の多くの参加者があり、講師の説明を聞きながら3つの城跡と塁壁跡を巡りました。
躑躅ヶ崎館
武田信玄の父信虎が永正16年に築城。天正9年まで武田家の本城であった。この館と城下町は戦国時代の大名の本拠として第一級の規模と質を誇るものである。
甲府城
古くは甲斐源氏の一条氏の城であった。天正18年、豊臣秀吉は加藤氏、次いで淺野氏に命じて築城させた。
甲府城天守台の下で記念撮影。
新府城
武田勝頼が天正9年に造り本拠を移した城。天正10年に武田氏により放火炎上。
この情報は、「歴史ロマンの会」により登録されました。