歴史ロマンの会 12月講座 「房総の戦乱と史跡シリーズ① 」平安から鎌倉へ(第74回)
公開日:2023年11月21日 最終更新日:2023年11月21日
12月講座から現地見学を含め5回に亘り、「房総の戦乱と史跡シリーズ」が始まります。
平安時代以降房総地方は多くの戦乱が起き、武士の起こりと深く関わり合いを持っています。今回のシリーズでは房総の歴史を見直し、史跡に込められた文章に残らない歴史の裏側を探ります。
京の都から離れた房総地方は、農業生産性の向上で力を得て、独自の文化・社会を構築します。新たな社会を主導したのが武士でした。武士社会は、京都の公家社会と、対立・融合を繰り返し、日本の新たな秩序を造り上げます。第一回目は、房総地方の武士たちと鎌倉幕府の関係について考える講座です。
講師 藤井尚夫先生(工業デザイナー、歴史研究家)
日程:12月12日(火)
13:30〜15:30
場所:中央公民館 視聴覚室
入会金:500円
会費:1000円/月(3ヶ月ごとに徴収)非会員は1500円、体験は1回に限り1000円
テキスト:メール配信又は実費販売。
連絡先:清水道久
047-354-2590/080-3450-7947
〈注意事項〉
室内でのマスクの着用、手指の消毒、発熱・体調不良の方は受講をお控えいただくなど従来通りの感染症対策にご協力をお願い致します。
〈参照〉
①
皇居東御苑の本丸休憩所増築棟にて、藤井尚夫先生が意匠設計された江戸城天守の復元模型が展示されています。
②
藤井先生の著作
『関ケ原合戦』朝日新聞社刊『ドキュメント信長の合戦』学研刊
『復元ドキュメント戦国の城』
河出書房新社刊『ドキュメント幕末維新戦争』河出書房新社刊等その他多くの著作があります。
平安時代以降房総地方は多くの戦乱が起き、武士の起こりと深く関わり合いを持っています。今回のシリーズでは房総の歴史を見直し、史跡に込められた文章に残らない歴史の裏側を探ります。
京の都から離れた房総地方は、農業生産性の向上で力を得て、独自の文化・社会を構築します。新たな社会を主導したのが武士でした。武士社会は、京都の公家社会と、対立・融合を繰り返し、日本の新たな秩序を造り上げます。第一回目は、房総地方の武士たちと鎌倉幕府の関係について考える講座です。
講師 藤井尚夫先生(工業デザイナー、歴史研究家)
日程:12月12日(火)
13:30〜15:30
場所:中央公民館 視聴覚室
入会金:500円
会費:1000円/月(3ヶ月ごとに徴収)非会員は1500円、体験は1回に限り1000円
テキスト:メール配信又は実費販売。
連絡先:清水道久
047-354-2590/080-3450-7947
〈注意事項〉
室内でのマスクの着用、手指の消毒、発熱・体調不良の方は受講をお控えいただくなど従来通りの感染症対策にご協力をお願い致します。
〈参照〉
①
皇居東御苑の本丸休憩所増築棟にて、藤井尚夫先生が意匠設計された江戸城天守の復元模型が展示されています。
②
藤井先生の著作
『関ケ原合戦』朝日新聞社刊『ドキュメント信長の合戦』学研刊
『復元ドキュメント戦国の城』
河出書房新社刊『ドキュメント幕末維新戦争』河出書房新社刊等その他多くの著作があります。