浦安市生涯学習情報提供システム「まなびねっとURAYASU」キンダートレーニングサークル団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 キンダートレーニングサークル
ふりがな きんだーとれーにんぐさーくる
外部リンク https://kindertrainingcircle.blogspot.com/

主な活動拠点

拠点の名称 中央公民館体育館

詳細情報

会員数 30
活動の対象者 子ども
活動頻度 (毎週木曜日  3歳~園児 16:00~17:00   小学生 16:55~18:00)
入会金の有無 有り(1000)
会費の有無 有り(月会費4200円  兄弟児4000円)
会員募集状況 募集中(3歳から小学6年生まで)
活動内容紹介 この体操教室では、マット・跳び箱・鉄棒の運動を中心に、ボール・縄跳び・リズム体操など幼少期に必要な運動を取り入れ、体を動かすことの喜びを身につけるとともに運動機能を高めます。
お友達とのコミュニケーションを通して協調性を養い、集団でのルールを学び、何事にも意欲的にチャレンジする心を育てます。
この時期は、さまざまな動作をすることが大切であり、その後の成長において心身および脳への影響が大きいと考えられています。運動に関する深部感覚は10歳までに急速に発達し、動きに対する判断力・集中力は3歳からすでに始まっています。その為この時期から大いに運動することが、小・中学校さらに高校へと運動能力を高める土台作りに大きく影響を与えます。
この大切な時期こそ、ぜひこの教室でのびのびと体を動かす経験をさせてあげてください。

〈体操の必要性・効果〉
・調和のとれた運動は筋肉だけではなく、脳を刺激し、体を使う遊びが、前頭葉の機能をアップします。
・子供は、体を動かしたいという本能があります。運動不足の悪影響は、体力減少だけではなく、体力の低い子供は、気力や集中力も低下します。運動によって、子供のエネルギーを十分に発散させることは、情緒の安定や、集中力を高めます。
・体操を段階的に学んで身につけていくことにより、達成感、習得感を得ることができ、それが子供の自信につながり、頑張りがきく、積極的で明るい子供になります。
・色々な運動や器具を使うことで、運動神経の発達を促すとともに、日常生活においてとっさの危険から身を守る防衛能力が高まります。

〈体操の内容〉
マット・跳び箱・鉄棒を中心に、ボール・なわとび・平均台・フープ・キッズダンスなど、色々な器具・手具を使いながら、総合的に運動をしていきます。
PRや実績など 〈PRや実績〉
 このサークルは、体育専門の指導員のもと、総合的な運動を段階的に学んでいきます。
マット・跳び箱・鉄棒・なわとび・ボール運動など、正しい技術を身につけていくことは、幼稚園・学校生活の中で、とてもプラスになり、自信や積極性にもつながります。
個人ファイルを作りますので、子供の技術習得の過程を知ることができます。また、子供自身も目標・目的をもって運動することができるので、習得したときの達成感、喜びが得られます。
幼児期から少年期(小学生)の間に、総合的な運動で、色々な動作を体にプログラムすることは、基礎的な体の使い方を自然に身につけることができます。
それは、青年期、成人に至るまで、様々なスポーツを取り組む際に、必ず活かされてきます。また、小さな頃からの運動習慣は中高年齢になった時も、健康な生活を送る上で、大きくかかわってくるでしょう。

〈サークルの歴史〉
平成元年頃、自主サークルとして発足され、20年以上活動している歴史あるサークルです。
平成13年までは、浦安市で行われた秋の市民文化祭に、年長クラスが手具を使ったキッズダンスで参加。
平成15年には、「元NHK体操のお兄さん 佐藤弘道さん」を迎えて、親子体操のイベントを行う。参加者約300名。

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